デバッガーとかの話
デバッガー好き好き派の俺です。
バックグラウンドとしては結構裕福な組み込みでC言語で開発します。
んで僕のやり方は組み込みのコードを出来るだけPC環境に移植して、開発の大半をPC上で進めれるようにします。
ハードにかかわる部分とかはなんか適当にコメントアウトしたり、書き換えたりで強引に動かすようにする。
それで普段はVMware+Linux+Emacsでassertがしがしprintfでログもたくさん、と、若干ユニットテスト風なテストコード。
これでコード書く→コンパイル、実行を小さいサイクルで繰り返す。
ちなみにビルド手順はrake。
んでassert引っかかったらデバッガーの出番。こんどはVisual Studioに移動します。
移植段階でVSでも動くようにしておくのです。
それでログ見てちょっと怪しい部分書き換えたりしてブレイク張ってデバッガーでトレース。
大体は単純なミスなんですぐ直せます。
C言語的なバグとデバッガーは相性いいんじゃないかなあとかなんとなく思ってるけど深く考えてないです。